玉木宏、ラブシーンのお相手は佐々木。

「初日は蔵之介さんとのラブシーンから始まったので…」と玉木宏が語ったのは

映画『大奥』の製作発表でのこと。

『大奥』製作発表は、撮影が行われている京都・東映京都撮影所で開かれ、主演の二宮和也、柴咲コウ、佐々木蔵之介、玉木宏、金子文紀監督が出席した。


女将軍・徳川吉宗を演じるのは柴咲コウ。
「すごく新鮮で、むさ苦しさも感じていません。
私は殿役なので、毅然とした態度できちんと撮影できたらいいなと思っています」と意気込みを語った。

一方、奥総取締役・藤波役を演じるのは佐々木蔵之介。
「男女逆転ということで、頭の中では理解しようとしているんですけど、どうも整理がつかないんですよね」と語る。

そんな佐々木に玉木宏が
「僕はそんなに違和感がなく、本当にあったんじゃないかって感じることが多かったりして。
初日は蔵之介さんとのラブシーンから始まったので、そこからそういうのが崩されていったと思います」とコメントした。


すると佐々木、つい先ほどまで‘心の整理がつかない’などと悩んだ様子ははどこへやら。

「気持ちを作って、それに体もついていって、全力でラブシーンをやった結果、お互いの心が通じ合えたかなと。
だから今は“玉ちゃん”とはオープンです!」と笑いを誘える程、
一気に回復していた。


映画『大奥』は10月1日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー





posted by REN | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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